【実録】学芸大学附属大泉小学校 受験

study 小学校受験

わが家では筑波大学附属小学校に続いてもう1校、国立小学校の考査をうけることができました。
茗荷谷3校(筑波大、お茶の水、学附竹早)は抽選に通るのが難しいと言われていますが、学芸大学付属の小金井、世田谷は1次抽選がありません。
出願したら必ず試験を受けられるのです。試験に合格して初めて抽選があります。
またもう1校、大泉は抽選があっても9割方当選します

わが家は転居してまで行きたいと思った国立大学附属小学校です!

この3校は通学区域が厳密に「徒歩または公共交通機関を使って,自宅から本校まで片道40分以内で通学できる地域」というように定められています。しかし学芸大附属大泉小学校は合格後転居をするという誓約書を提出することで受験が可能なのです。

そしてその大泉ですが、昨年まで女子のロングヘア禁止(肩までの長さに)でした。
けれど今年からその規則が無くなったことは朗報です。

児童募集要項・願書の頒布のため来校しました。

来年は引っ越しをして家族で暮らしているかもしれない「大泉学園」。街散策も兼ねて小学校に向かいました。車が多く、戸建ての家が多いけど、駅前にお店がたくさんありなかなか住みやすいところだと思いました。(実際住みたい街ランキング上位にありますもんね)

筑波大学附属小学校と違い、コロナ禍の中、小学校の事務室まで願書購入に行けたのは良かったです。子どもも一緒に行き、この学校の試験を受ける、そのために今お家でトレーニングしているんだよと、話すことができました。

気合を入れていざ出陣!願書提出

出願時にも学校に出向きました。やっとこれが「お受験」か、と感慨深いものがありました。

出願は朝9時前に到着しました。

もうすでに長蛇の列!!!おったまげ!!!もしかして徹夜もいる???
(早い番号を取るのがご合格への秘訣!と言われますが後にそうでも無いなぁと思いました)
お受験スーツのお母様もいらっしゃいましたが、その日は祝日だったのでお父様の姿やカジュアルな恰好の方も結構いました。私はというと黒のパンツスーツで行きました。出願時不備はないかドキドキしましたが、無事受理していただき当日首に掛ける番号札などを受け取りました。

懲りずにまた「わかぎり21」の直前対策講座に参加する

試験に向けて、わが家もご多分に漏れず「わかぎり21」の直前入試体験に参加。そこで大泉のダンスの課題曲は今年大ブレイクしたアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」だと予想されました。
実際、娘も踊ってご機嫌でした。これはまずいことになったと思いました。「紅蓮華」だと気分がハイになって、終りの合図がでても歌ったり、なんなら「炎」も歌いだしたり、「全集中」や「水の呼吸」とかトランス状態になるのではないか・・・・と心配になりました。子どもたちが講習を受けている間、親御さんたちは一か所に集められ受験当日の説明を聞きます。後で「お茶の水女子大学附属小学校」の話もありました。ここは抽選後、その日のうちに手続きや作文を書きに学校に行くので抽選に当たってから準備しようじゃ間に合いません。さらに親の面接もありますから、ここと親と一緒に遊ぶ試験のある学芸大学附属竹早小学校は出願したことを後悔したので、抽選を外してむしろ胸をなでおろしました。

ついに来た!試験1日目

結局、本番での模倣ダンスは「ドラがおじゃんけん」で、事なきを得ました。

2日間かけて行われる考査。1日目はペーパーと模倣ダンス、あと絵を描いたと言っていました。この日の服装は白半そでポロシャツ、紺色ベスト、紺色キュロットスカートです。

保護者は外で待機(校外に出ても良い)します。幸い気候も良く本を読みながら立って待機していました。携帯電話は使用禁止です。
初日の試験後、ペーパー試験で試験官の先生が「はじめ!」と言わなかったので回答できなかった問題があったと娘が言いました。ここの試験は簡単なので1点のミスが命取りと言われています・・・。

あぁ、終わった・・・と思いました。
娘曰く「みんなやらなかったよ」とのこと・・・。そういう試験だったみたいです(これは憶測ですが)。

そして試験2日目。

この日は親子で体育館に入り待機後、各教室に向かいます。
体育館では6年生が出し物をして受験生たちを楽しませています。保護者は後方で立って待ちますが、子どもたちは受験番号順に6年生に案内され席に座って待ちます。
中には足をブラブラさせてり、周りの子とお喋りしたり、席を立っている子などいました。お受験をする子は皆、よく躾されている子という認識がふっとびました。さすが国立、いろんな子が受けるんだ・・・。緊張せずに自由奔放。ある意味すごいかも。
娘は大人しく座っていること!と言い聞かせていたのでなんとか大丈夫でした。姿を見るまでドキドキしましたが。グループ単位で番号が呼ばれ保護者が子どもの傍に行き、手をつないで教室へ移動します。今日の服装は白長袖ポロシャツ、紺色のジャンバースカートです。私は定番の濃紺ワンピーススーツにしました。

教室に一旦入り、続いて5人くらいずつ面接のため教室を移動します。この時保護者も一緒に移動。廊下で椅子に座って待ちます。各教室で面接を行っているので廊下は保護者と案内役の6年生が静かに待機しています。音楽が流れているので耳を澄ましても教室内の声は聞こえませんでした。10分もしないくらいで終わったようです。教室の中まで子どもを迎えに行きます。娘は楽しそうにしていたので良かった・・・と思いましたが。え?これで終わり。と内心思いました。お弁当箱を包んだり、お箸で豆をつかんだり、手先の技巧性を見る試験もなかったようです。傘をたたむ練習もしたのに・・・。

なんかよく分からないうちに終わった学附大泉小学校の考査2日間。

結果は不合格。補欠にもなりませんでした(転居予定組は補欠になれません)
発表はホームページに合格した番号が表示されます。連番であったり、3つ後ろの子が受かっているっていうのが分かりました。でもわざわざ足を運ぶことなく結果をすることができたので良かったです。

筑波は記念的な位置づけだったのでそれほどショックでは無かったです。「やっぱりな」的な。
でも学附って合格の基準が良く分からない、え?っていう子が合格するとも言われていたので「もしかしたら」という淡い希望もありました。なのでよけいショックでしたね。

試験をすべて終えて

受験をすると決めてから(本当は1,2歳のころから国立小学校を受けようと決めていた)
不思議な感覚に囚われていました。なんとなく茗荷谷の駅を降りて学校周りを散策したり、制服の子を見つけたらガン見してみたり・・・。

娘もよくこんな私に付いてきてくれました。私の勝手な希望で始めた小学校受験を見据えた日々の生活。挨拶から所作にも気を付けました。きっと今後、この努力、この共同作業がなんらかの良い結果を運んできてくれればよいなぁと思います。

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