公立初の小中高一貫校!「立川国際中等教育学校附属小学校」ってどうなの?

小学校受験

東京23区や神奈川県を中心に過熱しているのが小学校受験です。コロナ禍でこれまで小学校受験を考えていなかったご家庭が、「わが子により良い教育環境を与えたい」という思いで参入してきて、昨年(2021年度)は例年より1割増となったそうです。特に国立小学校への出願者が増えました。さらに今年は都立初の小中高一貫校「立川国際中等教育学附属小学校」の初選抜もあります。なかなか魅力的なカリキュラムの学校のようです。これは目が離せません。

都立「東京都立 立川国際中等教育学校附属小学校」ってどんなとこ?

アクセス:JR立川駅北口・多摩都市モノレール立川北駅より12番乗場 立川バス「北町」行き「立川国際中等教育学校」下車(所要時間約12分)

都立立川国際中等教育学校の向かい側に附属小学校を設置。校舎は令和4年夏ごろ竣工予定(校庭を除く)。竣工までの間は仮設校舎を使用。

12年間の一貫教育で、教育理念は『次代を担う児童・生徒ひとりひとりの資質・能力を最大限に伸長させるとともに、豊かな国際感覚を養い、世界で活躍し貢献できる人間を育成する。』世界で通用する語学力と言語能力を柱の1つとして重視していて、外国語科(英語)で使用する教材も都独自で作成する、とのことです。

また12年間一貫教育の中における小学校段階としての6年間という新たな教育を展開します。抽象的ですが、「国際」というだけに英語にかなり前のめりになっている様子がうかがえます。例えば義務教育機関の9年間(小・中学校)で英語の授業を通常の学校より1000時間以上多く履修し、小学校の段階から第二外国語も学ぶそうです。

今回「初」なので新小学校1年生は上の学年が全くいないというのは大きなデメリットになる可能性が高いのでは?とネガティブな印象を持ったのは私だけでは無いでしょう。出願者が減るポイントとなりますね。その一方、一期生としてその学校の歴史を作っていくという意識の高いご家庭も多く参入しそうなので底知れぬ威力を発揮する学校に成り兼ねませんね。最初はコンパクトなのでその分、生徒一人ひとりをしっかり見てくれそうという期待感もあります。どうなるか見守っていきたいと思います。

「立川国際中等教育学校附属小学校」の学費と費用

小学校6年間に係る費用です。

入学料・授業料:無し

宿泊業自費:約35万円

教材費:約20万円

給食費:約40万円

「立川国際中等教育学校附属小学校」に出願するには!

2022年度の入試として注目したいのが、立川市にある「立川国際中等教育学附属小学校」の初入試です。

・1期生となる第一学年児童の募集人員は2学級70名。

・一般枠募集は男女各29名、計58名。

・海外帰国・在京外国人児童は男女各6名、計12名。

一般枠は、通学区域内に住所を有し、通学区域内から通学することが確実な者等。海外帰国・在京外国人児童枠は、日本国籍を有し保護者に伴って連続して1年以上海外に在住している者等。または、外国籍を有し入国後の在日期間が入学日現在、原則1年以内の者等。

いずれも2015年4月2日~2016年4月1日に出生し、保護者と同居する児童が対象。

通学区域内は多摩地区ほぼ全域と新宿渋谷世田谷中野杉並練馬までで、おおむね40分と記されています。範囲が広いため応募者数は筑波大学付属小と並ぶ人数になりそうだと予想されています。

さらに通学区域外でも、出願時点で保護者とともに、入学日までに通学区域内に転入することが確実で、かつその後も引き続き通学区域内から通学することが確実であれば出願は可能とのことです。出願時に入学時に通学区域に居住することが確認できる書類(出願時点で通学区域外に住所を有している場合)を用意しなければなりませんが、条件は厳しいようです。募集概要等でよくお調べ下さい。

(学芸大学附属大泉小学校で、わが家も書類等提出しました。落ちたので引越ししませんでしたけど・・・)

願書受付は10月18日~25日で、抽選および適性検査にて合格者を決定されます。

ここでも来ましたよ。抽選・・・。

・10月20日 第1次(抽選)および発表

・11月7日 第2次(適性検査)口頭による質問と運動遊びを適切に組み合わせた検査による

・11月11日 第2次の発表、第3次(抽選)および合格者発表。

今回(2022年度)の適性検査はコロナ禍を鑑みて集団活動は実施せず、日程1日で筆記、インタビュー、運動遊びになるという情報があります。他の国立大学付属も昨年に引き続いてそのような対応になりそうですね。受験されるお子さんの服装は、運動が入るのでポロシャツ、ベスト、バミューダパンツ、女児はキュロットスカートのいわゆる国立お受験スタイルが良さそうですね。

まとめ

高校までの12年間を同じ顔触れの70名で過ごす。これかなりキツくないですか?6歳から18歳ですからね。同級生の結束が強くもなるけど、嫌いな子がいたりしたら地獄です。(まぁ、どこに行っても苦手な子、嫌いな子っていますけどね) しかし連絡進学がうまくいけば、中学受験、高校受験も回避できておまけに教育費が安価なので家計には嬉しいですよね。通学区域外ですでに公立の小学生のわが子も受験させたいと思いましたよ。編入制度無いかしら?「わが子にあう学校」探しはまだまだ続きそうです。

タイトルとURLをコピーしました