学校研究!御三家の前受け校として有名な「浦和明の星女子中学校」の実態

中学受験

埼玉県の閑静な住宅街にある浦和明の星女子中学校は、カトリックミッションスクールの中高一貫教育です。浦和明の星の入試は1月14日にあるため、都内の女子受験生の前受け校(入試練習校)として有名です。女子御三家と豊島岡女子学園中学校にも引けを取らない難易度の学校なのでここで合格を貰えると第一志望校の合格が寄り確実に近づくと、多くの塾ではここを受験させるとのこと。なので大量受験し、大量辞退するという状態になります。そのおかげでどんどん浦和明の星女子中学校はレベルがアップして上位校に押し上げられました。

少人数でカトリック学校らしい、自由な雰囲気の学校

緑豊かな東浦和にある校内には、聖母マリアやイエスキリスト、ヨハネの石像があります。

自由な校風で「Be your best and truest self.」(一人ひとり違っていていい。みんな、ありのままで良い)といった教育方針のようです。

構内は真新しい校舎や温水プール、蔵書数全国有数の図書館、各種のホール、グラウンド、広場つきの噴水、体育館二つ、テニスコート、バスケコート、チャペルがあります。

ここに通うほとんどの生徒がトップ校を落ちて来た子ばかりとも言われています。第一志望の学校を落ちて入学し、その悔しさをバネに頑張って、東大をはじめとした難関大学に合格する子も多く、地頭のいい子が集まった学校とも言えますね。学校側は受験に関してはほぼノータッチなので本人の頑張り次第となります。この学校は大学受験や合格実績を第一目的としない比較的自由な校風でもあると言えますね。

都心からのアクセスが良い

浦和明の星への進学を考える場合、住まいが東浦和に通える範囲であることが重要です。

東京からだと埼京線、京浜東北線、それに南北線~埼玉高速鉄道線も使えて、都心と反対方向になるので空いていて電車通学が楽なのがメリットと言えます。

偏差値:首都圏模試74/ 四谷大塚65

試験日:1/14, 2/4

選抜方法:4科目(国、数、理、社)

浦和明の星女子中学校熱望者に朗報です。この学校は1回目にかなり多くの合格者を出しますが、辞退者もそれなりに多いため、繰り上げ合格があります。1回目、2回目と不合格でも2回受験した熱望者の中から点数の高い順に繰り上げの電話連絡があるようです。

制服が独特でかわいいと評判です。

都内の中学校(公立も含めて)の制服はブレザーにタータンチェックのスカートの組み合わせが多数で学校毎の特徴が分かり辛く面白くないですね。チェックの色とかリボンで差別化をしていますが・・・。浦和明の星女子中学校は白襟をのぞかせたジャケットにプリーツスカートといった特徴的なスタイルです。夏服は爽やかな白シャツに水色のリボンが可愛いと評判が良いようです。

百人一首部は一度全国大会で優勝しています

部活の種類は多く、特に百人一首部は一度全国大会で優勝するレベルです。競技かるたで活躍したいなら、最適な学校ではないでしょうか。

また放送部も強いようで、歴代卒業生にアナウンサーが多いのも頷けます。

部活動に関しては基本自分のペースでがんばっているクラブが多ようです。

校則はどうなの?

先生方が生徒を信頼しているので校則は厳しくなく、個々で律しているようです。

ロングヘアは結ぶことになります。スカートは良識的な長さでの指定があります。緩すぎず、厳しすぎず、丁度良いみたいです。

まとめ

保護者からの口コミで、御三家の「良くも悪くもあくの強さ」が郊外版でほどよく薄まり、調和したかんじがする、というコメントが印象的でした。OGに愛される学校のようで、いかんせん浦和明の星は都内最難関校の桜蔭やJG、豊島岡が残念だった子が前受けや滑り止めで入ったケースが多く、熱望して入学した率は低いです。しかし6年間通ううちにみんな明の星を大好きになるそうです。卒業した後、学校を訪問することを「帰星する」と言うらしいです。そんな卒業してまでも愛着を持たれる学校は本当に良い学校なのだと思います。

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