中学受験どうする?志望校選び 学校選び【偏差値以外の志望校選び編】

中学受験

中学受験を意識しだして、書店に行けばついつい中学受験関連の書籍に目が行ってしまします。今回は雑誌などによく登場されているプロ家庭教師でもあり、中学受験専門カウンセラーの安波京子さん著「中学受験 大逆転の志望校選び」(文藝春秋)を読みました。覚書として書いてみたいと思います。内容が盛りだくさんなので志望校選び編からです。私のメモのような内容なのでもっと知りたい方は本誌をお手に取ってくださいね。

志望校選びについて

「中学受験 大逆転の志望校選び」(文藝春秋)によると、どのあたりの学校を狙えるのか?6年生の春ごろにある程度、現実的な志望校を絞り込んでいくとありました。志望校対策には3か月以上必要になるので遅くても6年生の9月までには現実的な志望校を決めることが必要です。第一志望は背伸びをしたらなんとか届くというレベルが良いとのこと。それに向けてそれ以上の努力をするので、学力も上がっていくはずです。

中学受験はシビアでどんなに願っても、気合を入れても、本人の学力に見合った点数しかとることができないと言う事を肝に銘じて志望校を決めなければなりません。これ本当にそうですよね。併せて希望の学校に行けなければ地元の公立でもOKという逃げ道もちゃんと用意しなくてはなりません。私はやる気を上げさせるために地元公立中学を罵倒しそうになるので気を付けたいところです。

偏差値以外の志望校の選び方

ご家庭によっては母校であったり、憧れがあったりで行かせたい学校があるかと思います。有名校や伝統校である場合が多いですが、正確な情報を収集してご家庭の教育方針とある程度一致している学校を選びたいものです。

男女別学? 共学? 大学附属校?

第二次性徴期に差し掛かる中学生時代は男子と女子で成長の度合いが大きく異なるし、その差も大きくなります。男子校の生徒は「女子が怖いから男子校に」という子が結構いるそうです。男子校はのびのびと、バカらしいことや、バンカラな振る舞いもでき、ありあまる体力を発散できるカリキュラムのある学校も多いため、本来の自分を出して6年間を過ごせるようです。

また女子校でも異性を気にせず自分をさらけ出すことができます。異性の存在はもめごとの元になるので、回避できるのは精神衛生上良いことでもあります。その一方で、共学出身者と比べてコミュニケーションの取り方がヘタとか、男性に免疫が無いので変な男に引っかかると言われますが、これは女子校に限らず個人差があるでしょう。ただ学校にも拠るでしょうが恥じらいが無くなってしまうのは本当だとか。また結束が固くなるので一生の友達にも出会えるといった意見を多く聞きます。

しかし少女漫画のようなキラキラした恋愛を望むなら(大抵、漫画のようにはいかない場合が多いが)共学の中学校が良いとの意見も耳にします。しかも公立だとキラキラの青春を謳歌できるそうです(本当かよ?)自分の価値観や生活感覚が合っていない学校に入学してしまったら6年間悲劇です。学校選びは本当、深刻です。

女性の種類は思春期を過ごした学校で決まる?女子校志望しなら一読の価値あり!

大学入試改革によって、難関私立大学の定員を大幅に削減され、大学入試が厳しくなるという背景の中、内部進学が出来る席取りを見越した大学附属校受検への人気が高まっています。しかし、いくら大学附属といっても一概に楽して大学まで行けるとは言い切れないようです。「付属校」はほぼ全員が系列の大学に進学できます。「系属校」では系列大学に進学できる確率は学校によって違います。「付属校に入れば勉強しなくていいから」という気持ちで入学しては先が心配です。学力の格差が広がりやすく、留年や、成績下位者を切り捨てていくという学校もあります。学校の勉強が辛かったら学校生活自体がつまらないものになります。また附属や系列の大学以外を受験したくなっても内部進学枠を保持したまま外部受験ができるかどうかの確認も必要になります。

塾に行かず大学受験ができるか?

大学付属校以外だとこの心配があります。「塾や予備校に行かなくても」。私学の学費だけでも大変なものです。だいたい中学校の3年間で250万~300万円と言われています。さらに高校でも同じく3年間で250万~300万円かかりますからね。あわよくば学校での補修が充実しており塾不要であることを願わくもありません。学校の面倒見の良さなどもリサーチ必須です。

学校の姿を知るには登校風景を!

学校をリサーチするには学園祭や学校説明会、そして登校時があげられます。

志望している学校の最寄り駅に朝、行くことをお勧めします。だいたい8時ごろに駅周辺をうろつくとお目当ての学生たちに遭遇します。特に市ヶ谷なんかは女子校が多いので観察甲斐がありそうです。早起きして出かけていきたいものです。

まとめ

私自身は地方の県立中学校、高校と共学を経験していますが、共学より女子校にわが子を行かせたいと思っています。共学で異性と接し恋愛にうつつを抜かすより、もっと同性の友情や勉強に勢を出して欲しいと、かつての自分への反省を込めてそう思っています。辛酸なめ子さんの書いた「女子校育ち」を読んでさらにそう思いました。しかし中学受験はシビアです。塾、講習会、家庭教師、模試、受験料と湯水のようにお金を投資(課金)してまでわざわざ私立の学校に行かせる意義はなんだろう?投資したからって必ず合格することも無いし、わが子が満足して通うことができるという保証も無いのに。できれば上位校を狙いたい。倍率では4倍くらいの難関校。まだ受験の年齢では無いですがなんとかわが家が熱望する学校に行けることを念頭に頑張ってみたいと思います。

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