わが子(7歳)に「新型コロナウイルス5歳から11歳のワクチン接種券」が届きました。
接種するべき? 様子見か?と、悩んでいるご家庭が多いと思います。
テレビではワクチンを打った子供が「これで感染することも、お友達に感染させることも無くなった」と無敵の表情を浮かべてインタビューに応えているのを目にしました。
ちょ、待てよ!
ワクチンを接種しても感染しますし、人にうつすっていうじゃありませんか!
日本人の8割方が接種しているのに新規感染者が増えていますよね。2022年3月2日現在で国内新規感染者が約720,000人もいます。
でも蓋を開けてみたらほとんどの感染者が無症状の陽性者(たまたまPCR検査で陽性になった)と言われています。2回も接種したのに濃厚接触者になり無理やりPCR検査なんかさせられて陽性反応が出たら即、隔離生活に。それを避けるために「3回目」の摂取に誘導です。
子どもへのワクチン接種「待ってました!」その前に・・・
「待ちに待った!」とばかりに接種を熱望されていたご家庭は悩むことなく摂取すれば良いと思います。これまでにわが家も子どもにインフルエンザのワクチン(予防接種)を受けていました。
しかし、mRNAワクチンは人類史上初めて用いられるタイプのワクチンです。もうすでに4億人くらいが接種しているので今更感がありますが、いまだにどれくらい効果が続くのか、ウイルスの変異によっては効果が弱くなるのか、抗体依存性感染増強(ADE)という抗体があるために免疫が暴走する現象のような中長期的な副反応がどうなるか、などについてはわかっていないようです。ここが子どもに接種させるかどうかのポイントになるかと思います。今回は大丈夫だったけど、近い将来なにか無いかと心配になります。ちょっとでも具合が悪くなったら「もしかしてあの時のワクチンが・・・」と考えたりしそうです。
さらにmRNAワクチン、副反応だけでなく(因果関係は無しとされる)死亡例も数多く報告されているから二の足を踏むのも納得です。
わが子に接種をさせない理由
わたしはわが子に以下のような理由で接種させません。
・効果があるとうたわれているがどうも怪しい(そもそも信用していない)
・2回目が終わると、3回目、4回目と継続的に接種しなければならなくなる
・ワクチン接種の影響で具合が悪く学校を欠席しても「出席停止」となる。なぜ、具合が悪くなるのが前提のワクチンをうたせるのか疑問
・異物混入があっても問題ない
・消費期限が切れていても問題ない
・特典をつけて接種を煽る
・タダより高いものは無い
・私が慎重派である(レーシックの手術も怖くてできない)
・この年代の子供は重症化することが極めて稀で、死亡者は0であること
以上、このような理由でわが子には接種をいたしません。
まとめ
新型コロナウイルスワクチンは任意接種で、受けない自由は保障され、接種するか否かで差別を受けることはあってはなりません。現に区からのお知らせメールでも「強制ではありません。ワクチン接種を受けるまたは受けないことによる差別やいじめなどが起きないよう、ご理解ご協力をお願いします。」と送られてきました。誤解を恐れずに言うと、まだ治験進行中の巨大プロジェクトでもあり、長期的な効果も安全性も不明としか言えないものを無料だからと易々接種する勇気がありません。なのに政府や御用達の専門家はメディアで安全性も効果もお墨付き!どんどん打てと言うばかりです。ちょっと変ですよね。来年は中学受験があるからと接種されるお子さんもいらっしゃるかと思います。少しでも違和感を感じたらその野生の勘にしたがって様子を見るのが良いかもしれませんね。そして強制ではなく皆が正しい知識を持って選択できる社会が続けばよいと願ってやみません。